エンディングパートナーは「終活=人生の終わりに備えること」をテーマに活動していますが、まだ終活には程遠い子どもたちにどのように伝えるかを考え、今回は「ありがとうを伝えることの大切さ」をテーマにしました。
『終活とは、自分が年を重ねて亡くなるときに家族が困らないように準備したり、大切な人へ感謝を伝えたりすること。その一歩目は、今すぐできる「ありがとうを伝えること」だよ。』とメッセージしました

イベントでは子どもたちを2つの班に分け、①「ありがとうカード」を作って気持ちを伝えるプログラムと、②大法寺さんのご協力をいただき「お墓やお寺の大切さ」を学ぶプログラムを、交互に体験してもらいました。2回に分けて実施し、子どもたちも楽しみながら真剣に取り組んでくれました

これまでエンディングパートナーは高齢の方々を対象とした活動が中心でしたが、今回のように小学生、しかも低学年の子どもたちと一緒に「ありがとう」を考える機会はとても新鮮で、私たち自身にとっても大切な学びの時間になりました

これからも世代を超えて「感謝を伝えること」の大切さを広めていければと思います。
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