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【四国最西端】佐田岬へGO!!
11日から15日までの間お盆休みをいただきまして、
坂本家では、今年は姉家族も実家に帰ってきましたので賑やかなお盆を過ごすことができました!やっぱり家族が多く帰ってきてくれるのはとても嬉しいです。
ずっと実家にいるのもなんなので、佐田岬にでも行きますかという話になりました。
たまたまアゲハ蝶がいい感じに映り込んでますね!!
甥っ子、姪っ子たちも一緒だったのですが直前で寝てしまって(笑)結局、私と妻と義理のお兄さんの3人で最西端を目指すことになりました。
佐田岬って、車降りてから30分(往復1時間)は歩かないといけないのご存知でした!?暑い中アップダウンを繰り返す坂道を歩き続け・・・
もう汗びっしょりで大変です!
長ズボンでは暑すぎたので、めくってます(笑)
暑くて大変な道のりでしたが、普段の運動不足を吹き飛ばすような、本当に気持ちよかったです!景色も最高ですよ(^^♪
戦争時にはここに大砲が仕込まれておりましたので、洞窟の中に展示されております。
最近このへんは観光地化されてきれいになっていますが、その工事が始まる前に私の父がここを測量したようです。色々と町の事業に関われるというのは幸せなことです。私自身の仕事ではありませんが、なんだか嬉しいですね。
すごく気持ちよかったので、ぜひぜひ行ってみてください(^^)/
【次回の告知あり】大洲士業会で7月豪雨被災者向けの無料相談会を開催しました!
本日は大洲士業の有志が集い、7月にあった豪雨被災者向けの相談会を行いました。
通称「大洲サムライの会」といいます!
大洲サムライ会では、私が担当する司法書士・行政書士のほか、弁護士・税理士・土地家屋調査士・不動産鑑定士・社会保険労務士など様々な士業が在籍しておりますので、あらゆるお悩みに対応できます!
次回は、8月25日にアクトピア大洲にて終日相談会を行いますので、是非この機会にご相談ください。
一人で悩まずに、お気軽にお越しくださいね☺
【事務所お盆休みのお知らせ】
誠に勝手ながら、
当事務所では、8月11日~15日までお盆休みをいただきます。
16日からの営業となりますので、大変ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願い致します。
暑い日が続きます。皆様、熱中症対策をしっかり行ってご先祖様を迎えてくださいね😊
日帰りで大阪出張へ!!
本日は弾丸ツアー!ではなく、大阪にちょっとした仕事の用事があったので日帰りで行って参りました!
往復10時間というところでしょうか?思いのほかヘトヘトになり・・・車で日帰りなんてするものではないなと思いました(‘_’)
でも、快晴のドライブだったので気持ちよかったですよ!
次回からは体力のこと考えて出張します☺
妻が銀行を退職し、みなと事務所を手伝うことになりました!
妻が7月末で某銀行を退職しましたので、家族でお疲れ様でした会をしました(^^♪
しばらく夏休みとしてのんびりしてもらい、ひと段落してから業務に加わってもらいます☺
また各窓口で見かけることもあるかと思いますので、今後とも夫婦共々宜しくお願い致します。
八幡浜のアマルフィで食事しました!喜んでくれたのでよかったです。
週1ラジオ出演決定!!【らくさぶろうさん、ひめさぶろうさんとコラボ】
本日は松山にあるらくさぶろうさんのお店「とみなが」に、エンディングエキスパートのメンバー全員でお邪魔してきました!(^^)!
今回はなんと!らくさぶろうさんからのオファーで南海放送ラジオで毎週共演することになったため、ラジオのミーティング兼懇親会でした。
ラジオの内容は「終活」。らくさぶろうさんの新番組の中で、10~15分ほどいただき、メンバーが毎週代わり代わり各専門分野のお話を身近な事例でお話できたらと考えております!
プロとの掛け合いが上手くできるか、腕が試されるところです☺
これを機にというわけではありませんが、前々から検討していた一般社団法人化の準備が着々と進んでおります。
少し名前も変えて法人化する予定ですので、また9月に正式発表いたしますね。
お客様目線で、更に充実したサービスを提供できるようにがんばります!!
罹災された方は、必ず罹災証明書(りさいしょうめいしょ)を取得しましょう!
今回の豪雨災害については想像絶する甚大な被害に、只々絶句するばかりです。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、 各被災地へのお見舞い申し上げます。
まずは出来る事をと思い、今回は罹災証明書について記事を書きたいと思います。
罹災証明書とは?
地震や台風、津波などの天災や火災などの災害によって住居が被害を受けた場合に、その被害の程度に応じて自治体が被害認定して発行してくれる証明書のことです。
地震や大雨などの自然災害の場合には、罹災証明書は市町村役場などの自治体が発行しますし火災被害の場合には消防署が発行します。
気をつけておきたいのは人的被害ではなく、家屋に関する被害を証明するものだということです。保険金の請求時にも役立つので、必ず取得しておきましょう。
罹災証明書の申請のためには、証拠として写真を撮っておくことがとても大切ですので、必ず片付けをする前に写真を撮ってください。
一刻も早く片付けや修復をしたい気持ちはわかりますが、直してしまっては被害の正確な把握ができなくなってしまいます。
もし、写真を撮り忘れてしまったのであれば、「修理したことを証明できるもの(請求書など)」を持っておきましょう。受け付けてくれる場合もあるようです。
近隣の市町村の罹災証明書発行窓口
八幡浜市・・・八幡浜市役所3F 危機管理課
大洲市・・・大洲市役所3F 危機管理課
西予市・・・西予市役所1F 税務課
(野村支所・・・1F 総務課)
窓口には、①認印と②罹災現場の写真を持って行ってください。なお、手元にない場合は手ぶらで大丈夫です。
(※大洲市だけは、写真はいらないようです。)
証明書の発行は、およそ1~2週間ですが、遅れる場合もあります。
以下の画像は内閣府が公開している画像です。
罹災証明書を自治体に発行してもらうことで、一般的には以下のような支援を受けることができます。
※自治体によって異なるので、詳細は各自治体に問い合わせてください。
公的支援
・被害のあった家屋や土地の固定資産税や国民健康保険料が、一時的に減免または猶予される可能性があります。
・被災者生活再建支援金や義援金の支給を受けられます(※被害程度や世帯人数や所得の程度によって受給額が異なります)
・仮設住宅や公営住宅への入居が優先的に認められます
・災害復興住宅融資が受けられます(※被害程度や世帯人数や所得の程度によって金利や融資額が異なります)
民間支援
・金融機関が、有利な条件で融資を行ってくれる場合があります。
・私立学校などの授業料減免の可能性があります。
・災害保険の保険金を受給することができます。
他にも自治体によって異なる支援制度があると思われますので、お住まいの自治体に問い合わせていただけたらと思います。
お知り合いに罹災された方がおられる場合は、是非罹災証明書のことをお伝えしてあげてください。
水害にあったときどうすればいいか、以下のホームぺ―ジが非常にわかりやすかったので、こちらも参考にしてみてください。
「水害にあったら、どうすればいい?」 このチラシが、とてもわかりやすい
坂本家であったホントの話~エンディングノート~
ホントちょっとした小話なのですが、
私としては衝撃だったことがありました。
先日両親と相続について雑談をしているときの話です。
私「相続対策として、遺言はやっぱり公正証書で作っておいた方がいいよ」
母「そうなのね~」
父「それと、あれだろ?あれも書いていた方がいいんやろ?えーっと、デスノート!」
私と母「・・・」
私「もしかしてエンディングノートのこと言ってるの?!」
爆笑。
(※実話です。)
これだけ相続対策の大切さを発信している私の父でさえ、こんな感じなんだな~と思うと同時に、まだまだ情報発信が足りないなと反省する出来事でした。
エンディングノートと、遺言の一番の違いは、エンディングノートには法的効果がないことです。
しかし、エンディングノートを書いておくと遺された家族は大変助かります。
どこの保険に入ってるか、死亡したら誰に伝えてほしいか、葬儀はどのようにしてほしいか、大事なものはどこにしまってあるか、パスワードは・・・。
これらのことは遺言には通常書きません!しかし、家族は書き残してもらえると大変助かる情報ばかりです。
なんせ亡くなってから1日、2日で決めなければならないことが山のようにあるのですから、思いの外、遺された家族は迷うことばかりなのです。
日本全国、旅行制覇します!
私は前々から「死ぬまでにはすべての都道府県を旅行したい!」という想いがあるのですが、
その進捗状況を可視化できるサイトがありました!!
制県レベルというサイトです☺皆さんもアクセスしてみてやってみてください。
↓↓↓
(※中国語になっていますが、サイト内に日本語に変換できるタブがあります。)
ちなみに私の制県レベルは108!!
まだまだですね~。
特に東日本がガラガラです。
新幹線もない、飛行機もない地域はなかなか旅行の候補地にもあがりません(+_+)
東北の方は、老後にでも1か月くらい時間をかけてぶらり途中下車の旅でもしようかな~!!
趣のある旅館を巡ってみたいものです。
【見学会×遺言】合同セミナーを行いました!
本日、午前 10時からエミリアホール 想空感(そうくうかん)様と合同セミナーを行いました!(^^)!
8名の方がご来場され、セミナーを聞いたお客様から大変ご好評いただきました。
お客様の中に、ご主人様の相続手続きのときに大変な思いをしたという方がおられて、「もっと早くこのセミナーを聞きたかった」「ご近所の人にも知ってほしい」と言われました。
とても喜んでいただきまして、私も嬉しい限りです☺
今回もまた言われました。
「困ったときにどこに行っていいのかわからなかった」という言葉。
これは、私たち士業が今まで積極的に情報発信してこなかった責任だと思っています。現代は皆様に正確な知識を知っていただいた上で、手続きを行うのか行わないのかを決めていただく時代になっていると思います。
「知らなかった!」では済みません。
知らないことが招くトラブルを未然に防ぐことが、私の使命だと考えております。
これからも精力的に活動して参りますので、今後とも宜しくお願い致します。
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