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本日は身内に認知症の方がおられる方にメッセージ❗️【南海放送ラジオレギュラー出演中】

2019-12-06

本日は南海放送ラジオで、身内で認知症の方がおられる方にとっては必聴の内容でお伝えしました😄

 

 

最初に個人賠償責任保険のことを、誤って個人賠償「生命」保険と言ってしまいました。失礼いたしました🙇‍♂️

 

ぜひ以下のURLから聴いてください‼個人賠償責任保険は、少額の保険料で、大きな保障を得られますよ☀

http://radiko.jp/share/?t=20191206101525&sid=RNB
江刺伯洋のモーニングディライト | RNB南海放送 | 2019/12/06/金 |

【従業員のブログ】道しるべ

2019-12-04

こんにちは。

補助者の徳住です。

 

昨日、就寝前に「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治)を読みました。

枕元に何冊か置いている本の中の一冊で、パラパラとページをめくって10分ほど。

 

読めるときは10~15分、手元にある本を読んでから眠るようにしています。

最近は絵本を手に取ることが多いですね。すぐ読めて楽しいので☆

 

 

皆さんはどのような本を読まれますか?

当事務所の坂本所長はやはり実務書が多いようですよ。

最近は書店へ行かなくても、読みたい本があれば電子書籍などですぐ手元におけるようになったので便利になったなぁと感じます。

 

 

私が子どもの頃読んでいた「ぶな森のキッキ」の作者、今村葦子先生が「本はこころのともだち」(朝の読書推進協議会/みんな本を読んで大きくなったシリーズ)の中で、本についてこうおっしゃっています。

~以下文中より抜粋~

「心は歩いている」などと言ったら、きっと皆さんは、えっ!とお思いになるにちがいありません。

でもみなさん、心は歩いているのですよ。ひとときの休みもなく、毎日毎日、道をえらびながら、てくてく、てくてくと歩いているのです。こっちの道のほうが、楽な道で、たのしい道かもしれないけれども、なんだか、ずるくて、ひきょうな道だと思ったり、でもしがたがないから、この道を行こうなどと思ったりしながら、心は常に、道をえらびながら、一歩一歩、歩いているのです。

 その道は、もちろん心のなかの道ですから、道路標識も速度制限もなく、おまわりさんさえ立っていない、ふしぎな、でもはてしなく続く道です。迷路のような道だ、といってもいいかもしれません。でも人間である以上、だれでもが、その道をすすみ続けなければならないのです。 …  しかも、この心の道は、生きているかぎり、はてしなく続く道で、その道は、網目のように枝わかれしているのです。

そのむずかしい道の、道しるべが本だとしたら?本というものが、心の迷路をぬけだす、地図だとしたら、どうでしょう?

ああ、ほんとうに、本というものは、ふしぎなものです。―いいえ、そうではありません。私はそのことを、次のように、言いなおしましょう。

ああ、ほんとうに、心というものは、ふしぎなものですと。

 

今村先生は上記文中で、たくさんの道をすすみ続け、心が迷ったときにヒントになってくれるもの、道しるべが本だったらとても素敵なことだと書かれています。

 

毎日繰り返される選択の中で、きっと自分でも気づかないようなところに今まで自身が出会ってきた言葉や物の見方が入り込んでいます。そう考えるとワクワクしませんか。

 

師走を迎え何かと慌ただしい時期ですが、図書館や書店へ足を運んでこちらから本に会いに行ってみると素敵な出会いがあるかもしれませんね(^^)

 

 

それでは、また。

【法改正】「特別の寄与の制度」により内縁関係の妻や同性愛者は救われるか?

2019-11-28

特別の寄与の制度は、令和元年7月1日からスタートした制度で、被相続人の療養看護等に勤めた人の貢献を認めることにより、不平等をなくす目的で新設されました。画期的なのは「相続人でなくても、親族であれば」特別寄与料を請求できるようになったことにあります。

 

それでは、「特別の寄与の制度」により内縁関係の妻や同性愛者は救われるでしょうか?

 

内縁関係とは、いわゆる事実婚のことで法律婚でない(戸籍上婚姻関係にない)夫婦のことを指します。同性愛者とは、主にレズビアン(女性同性愛者)やゲイ(男性同性愛者)のことを指します。

 

当然、これらの方々についても特別寄与料の請求を認めるべきとの意見も多くありましたが、今回の改正では認められませんでした。

 

感覚的には、認めないのはおかしいとも思えます。しかし、逆に特別寄与料の請求を認めたとすると、その当事者間で主張・立証が繰り返される等して、相続をめぐる紛争がいっそう複雑化・長期化するおそれがあるという理由で保護の対象からは外れてしまいました。

 

想像してみてください。死亡したあとに複数の人が「私が内縁の妻です!」「私がパートナーです!」と手を上げる可能性だってあるのです。その場合は、何をもって内縁関係があったと認定すればよいでしょうか。日本全体で一律した線引きができるはずがありません。日本において、家族関係は戸籍でしか証明できないのです。つまり、権利を認めなかった理由は、認めると「現場が混乱する」からです。同性婚については、現時点での日本では認められていないため、そもそも婚姻することができません。

 

それでは、内縁関係や同性愛者の方々は泣き寝入りするしかないのかというと、そんなことはありません。財産を遺したい方に対して、遺言を残しておけばよいのです。遺言を残しておけば、たとえ相続権のないパートナーや友人に対しても財産を遺してあげることができます。

 

これは私の個人的な考えですが、生前に相続対策をせずに亡くなり、家族に寄与分を主張させてしまう被相続人(亡くなった方)にそもそもの責任があると思っています。介護等の世話をしてくれた家族がいるのであれば、しっかりと遺言書を作成し、その感謝を形にしてあげるべきです。遺産争いを嫌というほど見てきた私からすれば、残された家族にそのような争いの火種を残してこの世を去る被相続人は無責任だと言わざるを得ません。

 

仮に、遺産を平等に遺したい場合であっても、それならそれで「平等に遺す」旨をはっきりと遺言書で意思表示をするべきです。「そんなこと知らなかった」という方は多いですが、「知らなかった」では済まないレベルの遺産争いが勃発してしまうのが相続なのです。

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【従業員のブログ】おすすめサイト見つけました(^^)/☆

2019-11-22

こんにちは(^_^)/
補助者の坂本彩香です。

 

冬の訪れと共に、紅葉もピークを迎え始めましたね。
京都や日光に行って紅葉を楽しみたいと思う気持ちもありますが、紅葉シーズンの人の混みようを考えると、ちょっと足が前に出ません(笑)

 

久万高原町の面河渓に今年は行ってみようかな。
県外ではなく、県内のおすすめスポットを巡るのも楽しそうですね。

 

お話は変わりますが、最近、皆様におすすめしたいサイトを見つけたんです!
それが、≪大人のためのbetterlifeマガジン≫https://en-park.net/というものです。

 

定年退職のこと 日本の歳時のこと 冠婚葬祭のこと
終活のこと 宗教のこと 家族のこと

主に6つのカテゴリーに分けて、シニアライフを豊かにするための術や生活におけるマナーなど、たくさん紹介されています。

 

たとえば“終活のこと”のカテゴリーでは、
葬儀 お墓・墓園 納骨堂 散骨 樹木葬 成年後見 エンディングノート書き方講座などについて紹介されています。

 

納骨堂を決める時に抑えておきたいチェックポイントや散骨の注意点、お墓の形式などが書かれいて、昔とは変わってきている最新の終活についてたくさん知ることができます。

桜の木を目印にお骨を埋葬する樹木葬があったり、夫婦の家族両家を一緒に埋葬する両家墓、または友人同士や信仰が同じ人同士入れる同士墓があったり。公営霊園などでも、樹木葬を取り入れ始めるとこが増えてきているそうです。毎年自分のお墓で綺麗な桜が咲くと思うと、嬉しい気持ちになりますね。

 

両家墓は、一人っ子同士や長男長女同士の結婚などになると、「両家それぞれのお墓を護っていかないといけない」と負担が大きい場合や、継承者がいない場合などに選択される形式だそうです。日々のライフスタイルの多様化や選択肢の増加等により、お墓も色々な形がとられてきているようですね。

その他にも、今まで知らなった情報や知っておくべきことなどたくさん書かれていますので、良かったら皆さま参考にしてみて下さい。

 

たくさんの情報を知ることで、自分にあった終活を見つけることができ、前向きに楽しく考えられるのではないでしょうか。

 

自分の生涯を華々しく終えるためにも、今一度終活について考えてみませんか。
そして、自分が知り得たことをたくさんの人と共有してください。
きっと、自分の遺された人たちも幸せになれるはずです。

 

当事務所の所長が理事長を務めている一般社団法人エンディングパートナー主催でのイベントでも、終活について前向きになってもらえるようなセミナーを行っております。ぜひ、機会がありましたら、ご参加してみてください(*^^*)

 

今日の一枚は、松山城の二の丸史跡庭園に訪れた時の写真です。
日中は天気が良いと暖かく、気持ちが良かったです。

では、皆様風邪をひかないように気を付けてくださいね。また次回(^^♪

NHK「クローズアップ現代+」から取材を受けました!

2019-11-11

本日、NHK「クローズアップ現代+」様から取材を受けました☺

あの有名な番組から取材をいただくなんて、大変光栄なことです!!きっかけは都会にいる知り合いの司法書士の方が、坂本司法書士なら地方での相続案件に積極的に取り組んでいるからきっといい話が聞けますよとご紹介していただいたからのようです。ありがとうございます。

 

テレビカメラでの取材ではなくて、ディレクターさんから電話で1時間30分程度、相続の現場の話を取材していただきました。番組のことなので内容は伏せておきますが、電話取材とはいえ、なかなか経験できないことなのでとても刺激的な1日でした。

 

取材の中で、今年受任したお客様のとあるトラブル事例を話すと「ぜひそのご本人に取材させてください。顔はモザイクかけますので、なんとかアポ取れませんか?」とお願いされました。まさに取材したテーマにぴったりの案件だったようです。私もご本人に申し訳ないと思いながらも、ダメ元でお願いだけしてみましたが、「テレビ出演はちょっと・・・」ということでやはりNG。。

 

当事務所にカメラが入るかも!?と一瞬思いましたが、そりゃお客様からすれば、やっぱりハードルが高いです。トラブル事例ですので、心理的にお断りされるお気持ちはごもっともです。

 

その他にも私の経験した事例を(もちろん個人情報は伏せて)お話しまして、都会にはない田舎ならではの事例に興味を持っていただきました。

今後も引き続き電話とメールでやりとりすることになりましたので、テレビ出演のオファーも来ないかな~(笑)なんて妄想しています。

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【従業員のブログ】時間について

2019-10-30

こんにちは。補助者の徳住です。

もうすぐ11月。朝晩肌寒く、日中との寒暖差で体調を崩しやすい時期です。例年12月頃から始まるインフルエンザの流行期ですが、地域によっては既に始まっているとのこと。予防接種などで早めの対策が必要ですね。


さて、今日は「時間」について少しお話します。

 

私は自宅にいるときはタイマーを持ち歩いています。

4月から家で過ごす時間に余裕ができたのですが…時間があるとのんびりしてしまっていけませんね。動きに無駄ができるといいますか(^^;
やるべきこと、やりたいことが前よりできなくなってしまったのです。のんびり過ごす時間も大好きですが、「今」を疎かにしないよう過ごすのも大事ですよね。

 

設定時間は10分。
一つ一つの作業を10分内で終わらせるように行動することにしました。とはいえ、全ての行動を10分で、というのは難しいのでできる範囲でやっています。

 

初めは計ること事態が億劫だったのですが、その行動の所要時間(計っているので自分のマックススピードですね)が分かって、スキマ時間が有意義に使えるようになりました☆

 

皆さんは日々の生活の中で10分あれば何をされますか?

私は仮眠も10分間なので、短時間で質の良い仮眠ができるよう睡眠方法についての書籍を本棚に追加しました。
10分でも「よく寝た!」と思えるよう、1分以内の入眠を目指していますが…
できるかなぁ。

実家に架空請求のハガキが届いた・・・!!【祖母宛て】

2019-10-29

本日祖母宛てに訴訟提起のフリをした架空請求ハガキが届きました!

祖母は身に覚えのない架空のハガキにかなり動揺しており、私に助けを求めてきました(笑)

 

「大丈夫だよ。無視しておけばいいからね!」と伝えると安心したようです。

 

そもそも「法務省管轄支局」なんてありません😅私からすればツッコミどころ満載のハガキですが、一般の方がびっくりするのも無理はありません。

 

そのほか、法務省ホームページによると類似の差出人は、以下のようなものがあるそうですのでいずれもご注意ください。これらの団体と法務省とは一切関係がありません。

「法務省管轄支局 国民訴訟通達センター」
「法務省管轄支局 民事訴訟管理センター」
「法務省管轄支局 訴訟最終告知通達センター」
「法務省管轄支局 国民訴訟お客様管理センター」
「法務省 被告管理事務局 相談窓口」

 

八幡浜市ですので、他のご自宅にも届いているかもしれません。ご親族やお知り合いに騙されないように教えてあげてください。

文末に「プライバシー保護の為、ご本人様からご連絡いただきます様、お願い申し上げます。」って、誰かに相談させる前に電話させようとする魂胆が見えますね!

 

 

当たり前ですが、ハガキに記載されてある電話番号には絶対に電話をしてはいけません。無視してください。連絡先が本当の裁判所であるかどうか、電話帳や消費生活センターなどで確認しましょう。

最寄りの消費生活センターがご不明の場合は、消費者ホットラインがありますのでコチラに電話しましょう。
電話番号:188(いやや!)

 

本当に裁判所からの督促状であれば「特別送達」という特殊な方法で送られてきます。裁判所からの支払督促が、単なるハガキや単なる封書で送られてくることはありません。

また、送ってきている裁判所が「簡易裁判所」であるかどうかも確認してください。支払督促の制度が利用できるのは簡易裁判所だけですので、そのあたりも参考にしてみてくださいね☺

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清算結了済みの会社名義不動産が残っていた場合の所有権移転登記 ~清算人と利益相反行為~

2019-10-11

先日、「清算結了登記済みの会社名義の不動産が残ってしまっているので、実体に合わせるための所有権移転登記をお願いしたい」とのご依頼がありました。今回ご依頼いただいた案件は利益相反行為にも該当する案件であったため個人的な備忘録として残しておきます。

 

清算結了登記済みのケースでは、以下の3パターンのどれかの方法で手続きを進めることが考えられます。

①会社を復活(清算結了登記の抹消)して、手続きを行なう

②会社は復活(清算結了登記の抹消)せずに、裁判所にスポット清算人に選任してもらって手続きを行なう

③会社は復活(清算結了登記の抹消)せず、また、裁判所にスポット清算人も選任せずに、当時の清算人が手続きを行なう

(※案件によってケースバイケースですので、ブログ記事に関するご質問には回答しかねます。参考にされる場合は、自己責任お願いします。)

 

今回は清算結了前にすでに売却済み(実体上の残余財産はなく、登記義務だけが残っている状態)であり、清算結了当時の清算人の方がお元気でしたので、③で行なうことにしました。

 

案件によりケースバイケースですが、

登記義務が残っているだけでなくて、実体上残余財産が残っていたのなら原則として①を選択すべきといえますが、ケースによっては②も可能であると考えます。

また、実体上の残余財産が残っておらず登記義務だけが残っている場合において、さらに清算結了当時の清算人が全員死亡してる場合には、②を選択することになるでしょう。

 

今回の③のケースは、以下の登記研究や先例によって、清算人個人の実印(市町村長発行の個人の印鑑証明書添付)で登記手続きが可能です。

 

参考文献 登記研究480(P132)

【六九一三】清算結了の登記後の登記申請手続

〔要旨〕株式会社の清算結了の登記前に売却によって所有権が移転した不動産を、清算結了の登記後、元清算人から、登記義務者たる清算会社を代表して清算結了の登記前の日付を登記原因日付として所有権移転の登記申請をすることができる。なお、申請書に添付すべき印鑑証明書は、市町村長の証明した元清算人個人の印鑑証明書で足りる。

〔問〕株式会社が清算結了登記後、元清算人からその登記前に売買によって所有権が移転している不動産について清算会社を代表して登記義務者として、清算結了前の日付による所有権移転登記を申請できると思いますがいかがでしょうか。また清算人は現存しておりますので、その者の個人の印鑑証明書を添付すればよろしいでしょうか。

〔答〕御意見のとおりと考えます。

≪類似の先例 昭28.3.16民甲383、昭30.4.14民甲708≫

 

また、今回の案件については、清算結了前に行なった売却が利益相反行為に該当するので、株主総会議事録(※清算人会設置会社であれば、清算人会議事録)を作成しなければなりませんでした。その利益相反行為の承認に関する株主総会議事録に押印する印鑑についても清算人個人の実印で押印・作成し、市町村長発行の個人の印鑑証明書添付でかまわないとの回答を法務局からいただきました。なお、利益相反行為の議事録については作成日は今現在でも、株主総会開催日は売却当時の日付にしてくださいとも言われました。そりゃそうですよね。

(※利益相反については、担当登記官の判断によって異なる可能性があります。)

 

会社法上もともと株主総会議事録には押印義務はありませんからね。しかし、登記手続きになると真正担保のために印鑑証明書を添付しなければならない関係で、どうしても押印しなければなりませんので、「う~ん、どうかなぁ。利益相反行為に該当する場合には、会社を復活させないといけないのかな?」なんて頭をよぎりましたが、議事録作成者のその印鑑も個人の実印でOKってことでご回答いただきました。

 

大変勉強になる案件に出会えて感謝です!!

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【従業員のブログ】一番好きな季節とエンディングパートナー終活イベント♪

2019-10-05

お久しぶりです。

補助者の坂本彩香です。

 

10月に入りだいぶ涼しい季節になってきましたね。

昼間はまだ暑いですが、朝方は少し寒く感じるようになりました。

 

ところで、皆さまは四季の中で一番好きな季節はいつですか?

私は、自分の生まれが11月ということもあり、秋が一番好きです。

特に金木犀が色づき始める頃が好きです(^^♪金木犀が香り始めると、祭りの時期だなあと懐かしく感じます。

 

私の地元では、新居浜の太鼓台のように地域ごとに太鼓台があって、3日間朝から晩まで街を練り歩いたり、お宮に集まったりします。

華やかな刺繡が施された太鼓台に、襦袢を身にまとったかき夫がいて、街中が賑やかになります。

 

私も小学校の頃、地域に子供太鼓があったので、お祭りに参加していました。

体に染みついたのか、掛け声はまだちゃんと歌えます(笑)

今年は帰れませんが、また来年でも地元の友達と観に行きたいです!(^^)!

 

秋は食べ物も美味しく、スポーツするにもちょうど良い気温で、紅葉も綺麗で、秋祭りもある!とても良い季節です(*^^*)

皆様も有意義な秋の季節をお過ごし下さい。

 

 

今日の最後を締めくくる写真は、棺桶に入った私です(@^^)/

 

先日のエンディングパートナーのセミナー会で、棺桶に入れる体験コーナーがあったので、入ってきました。生きているうちに棺桶に入ると長生きができるみたいですよ!これで私も後60年は生きられるかと!(^^)!

ぜひ皆様も機会があれば、体験してみて下さい。

 

 

補足

誕生日は11月ですが、29日生まれなので、街はほぼクリスマス仕様の時期です(笑)

自分の誕生日はほぼ秋ではなかったです・・・(._.)

【大阪!!】司法書士同期、そしてお初天神巡り

2019-09-24

皆様、先日の三連休はどのようにお過ごしでしょうか?

 

私は、久しぶりに司法書士の同期合格の友人たちに会いに大阪に行ってまいりました!(^^♪

 

時が経つのは本当に早いですね。人生をかけて共に勉強した時期もはや7年も前になります。

 

受験時代の話題とは打って変わって、実務の話やビジネスの話に花が咲き、次のステージで活躍しているみんなの話はとても刺激になりました。一番苦しい時期に励ましあった仲間は一生ものです。これからもこの繋がりは大事にしてきたいと思います。今回会っていない同期たちとも次回声をかけて飲みに行きたいです!

 

 

そんな人生をかけて勉強していた時期に毎日通った神社があります。

帰り道、職場である北浜のほうから梅田向かって歩くのですが、途中に「お初天神」という神社があります。この神社には大変お世話になりました。

 

 

毎日、「将来司法書士になって人の役に立ちたい」と願い、見守っていてくださいと手を合わせていました。帰り道ということもありますが、数にすれば少なくとも2000回以上は手を合わせました。私は宗教に疎いですし、信心深いわけでもありませんが、自分へ言い聞かせるつもりで通っていました。

 

改めて訪問すると、青春だったな~なんて、しみじみ思います(笑)

 

いやっ、過去形ではなく、今も青春真っただ中です!!お初天神の神様に現状報告して、また次のステージで必死にもがいていきたいと思います!!

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